僕はブログの記事をライターさんに書いてもらっています。
募集する時に使うのはクラウドワークス
先日も募集してみたら、初日から10人の応募がありました。
そこでこの記事では「1日で10人のライターさんを集めた方法」をご紹介。
自分で記事を書くのに苦労している人はもちろん、理想のライターさんが見つからずに困っている人も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
クラウドワークスで募集したら初日から10人の応募があった
クラウドワークスを使って1日で10人のライターさんを集めたので、その時にやった事をそのままお伝えします。
募集ページ作成
募集ページを作成した時間は、金曜日の昼12時です。
なぜ金曜日を選んだかというと、土日休みの人が多いから。
休みに入る前に仕事を探して、土日で取り組みたいと思うライターさんは多いのでは?と思ったんです。
以前、日曜日に募集した時は4、5人しか応募してくれる人がいなかったということもあります。
募集文に記載した内容は以下。
- 初心者でもOKかどうか
- スマホのみでも作業できるかどうか
- 仕事をするメリット(ライターとしてのスキルが身に付くなど)
- 納期の目安(3日で1記事、1週間で1記事など)
- 記事のテーマ(どんなことを書いてもらうか)
- 応募条件(あれば)
- 今までの評価
- 禁止事項(コピペNGなど)
- 納品する記事の条件(文字数など)
- 納品方法
- 契約内容(金額、記事単価)
- 応募から契約までの流れ
細かい部分も全て記載しておいた方が、質問の数を減らせます。
もし質問が来たら、次に募集した時には質問されないよう、僕はあらかじめ募集文を作っておくようにしていますよ。
募集ページはスグに公開されない
募集ページを作成する際、1つ誤算がありました。
募集ページの作成を完了しても、「公開待ち」となったままだったんです。
クラウドワークスで【よくある質問】を見てみると、以下の記載がありました。
当サービスでは、利用規約や仕事依頼ガイドラインに抵触するお仕事や行為がないかを随時監視しております。
その一環として、お仕事の公開までに最大2営業日程度いただく場合がございます。
順次公開されますので、お急ぎのところ恐縮ですが公開までお待ちいただきますようお願いいたします。
どうやら承認されるまで時間がかかるようです。
1件目の応募があったのが21時10分だったので、昼12時に募集ページを作成してから公開まで8時間以上かかったことになります。
クラウドワークスで仕事を探す人が多くなるであろう夕方5時までには公開してほしかったんですが、仕方ありません。
募集ページが公開されてもメールで通知が来ることもなかったので、何時に公開されたかはわかりませんが、次回は朝10時くらいに公開してみることにします。
気付いたら応募が殺到してた
募集ページから応募があると、
【クラウドワークス】新しい条件が提示され
という件名のメールが届きます。
夜の1時半にメールを確認してみたら、10件もメールが届いていて焦りました。
応募があった時間は以下の通りです。
21:11 1人目応募
21:44 2人目応募
21:56 3人目応募
22:42 4人目応募
23:28 5人目応募
23:32 6人目応募
23:56 7人目応募
0:25 8人目応募
0:27 9人目応募
1:22 10人目応募
8:35 問い合わせメッセージ(納品形式を教えてほしいという相談でした)
8:45 11人目応募
8:51 12人目応募
いつもは「とりあえず応募してみた」という感じの人もいるので、全員が契約してくれるわけではありません。
ただ、やり取りをしても辞退されるとなると、時間がもったいないですよね。
そこで僕は、応募ページ作成の時に内容欄に「趣味や特技、好きなもの、詳しいことなどを教えてください」と記載しています。
何か条件を付けると、少なくとも募集ページをきちんと読んでいるかどうかがわかるので、応募があった時点でやる気がある人かどうかの判断ができるようになります。
僕の場合は、応募してくれた人の趣味趣向に合わせて記事テーマを決めるスタイルなので、記事を書くライターさんも記事を書きやすいと言ってくれますよ。
1週間で20記事納品された
今回は1人あたり5記事作成してもらいましたが、既に4人のライターさんは5記事全て納品して契約を終えています。
残りの8人も無事に契約を済ませ、今回応募してくれた12人全員と契約することができました。
契約完了した人には継続のお願い
期待通りの記事を書いてくれるライターさんにはもっとお仕事をお願いしたいので、5記事目の納品をしてくれた時に継続のお願いをしています。
僕が継続をお願いするときにいつも送信している内容が以下。
継続してくれたライターさんは仕事の進め方も慣れているので、やり取りもスムーズ。

納品しました。
確認お願いします。

納品ありがとうございます。
次も楽しみにしてますねー。
といった簡単なメッセージでOKです。
ライティングに自信があるなら、記事に対するアドバイスもしてあげると喜ばれます。
ただ、アドバイスをする場合はあくまでも参考程度に留めましょう。
募集する際の注意点
金曜日の昼12時に公開したのですが、最初の応募があった時間は21時11分。
公開された時間はわかりませんが、
と表示されたまま、一向に公開されませんでした。
公開された直後が応募が立て続けに来るので、少なくとも募集開始した次の日は時間を確保しておくことをおすすめします。
3日で10記事も投稿できた
20日の午前2:00に契約して、
14:43に1記事目が完成したという連絡。
21:41には、一気に2つの記事が完成。
21日の20:27には、4つ目の記事。
23:16に、5つ目の記事が納品されました。
クラウドワークスには募集ページを見てもらうために、告知オプションというのが用意されているんですが、この記事で紹介した方法ならオプションを使用する必要はありません。
どれだけ多くの人に見てもらっても、仕事内容がよくわからなければ応募してもらえませんから、応募が少ないと思ったら募集内容を見直してみましょー。
まとめ
僕はブログ記事を自分で書くと1記事あたり3時間以上かかることもあります。
でも、ライターさんがいれば、自分は心置きなく他のことに集中できます。
クラウドワークスに登録しているライターさんは、1日で記事を2つも3つも書いてくれるライターさんもよくいるので、本当に助かっています。
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