ブログのトップページのレイアウトってどんな形にしていますか?
雑記ブログとかごちゃまぜブログと呼ばれるジャンルにこだわらないブログの場合は、
新着順に記事が並んでいるものが多いですよね。
でも中には、カテゴリごとに整頓されたサイトもあります。
特に企業のサイトに多い形で、
よく「サイト型ブログ」と呼ばれるやつです。
僕が今年から始めたVOD特化ブログも
サイト型ブログのレイアウトにしているのですが、
アフィリエイトの成約が出ているうちの3割は、トップページからです。
つまり、記事の中で商品を紹介しなくても
トップページから商品が売れているということになります。
成約できるところが増えるという意味では、嬉しいですよね。
ただ、サイト型ブログは作り方にコツがあったり
ブログのジャンルによっては向かない場合もあります。
そこで今回はサイト型ブログのレイアウトについて。
レイアウトを変えただけで成約できる数が増えるかもしれない話なので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
サイト型ブログが向いているジャンル
自分のブログが「サイト型ブログ」に向いているかどうかは、
ジャンルに特化しているかどうかで大きく分かれます。
ごちゃまぜブログでも特定のジャンルのネタが多かったり実際に成約に繋がっている記事があるなら、
レイアウトをサイト型ブログにすることで
トップページから売れる可能性があります。
特に、一つのジャンルで似た商品が複数ある場合、
(HuluとかParaviとかのVODも該当します)
トップページで商品の違いや強みがわかるようにしておくと、
ブログを見に来てくれた人にとって
知りたい情報を探しやすくなります。
ジャンルにこだわらないごちゃまぜブログの場合でもターゲットに沿った記事をひと塊にして見やすくすることで、
特化ブログと同じく
特定のジャンルがまとまった状態に見せることができます。
例えば、Huluのメリットについて知りたくて記事を読みに来た人が、
「他にどんな記事があるんだろう」と思ってトップページに移動したとすると、
「VODの料金プラン比較!一番コスパが良いのはどこ?」
みたいな記事があれば、
Huluは他よりもコスパが良いのかな?
と気になる人もいると思うんです。
Huluについてある程度詳しい人でも、Paraviについては知らなかったりするので、
他のVODについても同じように
まとまった状態になっていると、さらに良いです。
実際に僕のブログではトップページに貼ってある
アフィリエイトリンクから成約されることがよくあります。
この方法ならライバルが強いジャンルのネタでも
記事を読んでもらえるので、試す価値ありますよー。
ブログのトップページをサイト型ブログにする方法
サイト型ブログと言っても違いはトップページの見せ方だけなので、変更するのもトップページのみです。
僕はWordPressでCocoonというテーマを使っているのですが、ビジュアルエディターの「タグ」を選択で表示される「2カラム(1:1)」を使います。
↓のように表示する場所を左右で分割できるので、
カラムで分割された場所に特定のジャンルの内容を記載するだけでサイト型ブログのレイアウトにできます。
固定ページだけでなく、記事を書く時も左右で分割したい時に使えるので便利ですよー。
僕はよく、画像や表を左右で並べたい時にも使います。
ただ、スマホで見ると上下に並んで見えることもあるので、編集後の実際の見え方は必ず確認してくださいね。
カラムの詳しい使い方については、
以下のCocoon作者のサイトが参考になります。
↓↓↓

編集後記
2021年から始めたVOD特化ブログですが、どういうネタが成約されやすいかという傾向は掴めた気がします。
始める前は知識0だったので、
それを考えると多少詳しくはなったと思います。
僕の座右の銘は「ヲタクになれ!」です。
ブログでもなんでも、ヲタクだと言えるほど好きになることが大事だと思ってます。
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