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タスク形式で記事を書いてくれたライターさんをスカウトする方法

タスク形式で記事を書いてくれたライターさんをスカウトした話をしましたが、スカウトの仕方についてもっと詳しく知りたいという声を頂いたので、スカウトの具体的な手順を紹介します。

不特定多数の人を募集して良さげな人を見つけるより、

1記事30円で手軽に記事を集めたついでにスカウトしてプロジェクト形式で契約する

という流れの方が、募集する手間が省けますよー♪

クラウドワークスでスカウトする方法

スカウトのためにやることは

「ライティングしてくれる人を
定期的に募集してるんですが興味ありませんか?」

とメッセージを送るだけなんですが、
その前に準備しておくことがあります。

あらかじめ募集ページを作っておく

まずやることが募集ページの作成。

プロジェクト形式で契約してお仕事してもらうので、
先に募集ページを作りましょう。

 

募集ページを見てじっくり確認できた方が相手も
安心できると思いますし、

契約金額や仕事内容が記載された募集ページに対して
「応募する」という手続きを踏んでもらうことで、

同意したという証拠になるのでこっちも安心できます。

 

募集ページの作り方については
僕も以前シェアしましたが、

FAAPに記載してある例を参考にしてください。

 

一度作ってしまえば何度でも複製できるので、
最初は頑張って作ってみてくださいね。

 

募集ページの作成時に注意する点が二つあります。

スカウト用の募集ページは非公開にする

一つ目は、募集ページの作成ページの中に

メッセージを送ってスカウトしたクラウドワーカーのみが閲覧できるよう、仕事を非公開にして登録する

と書かれたチェックがあるので、
ここにチェックを付けるのを忘れないでください。

募集ページを非公開にする

不特定多数の人に応募されないよう、
非公開にするためのものです。

ステータスが募集中になるまで待つ

クラウドワークス 公開待ち

二つ目は、募集ページを作った直後は「公開待ち」になる点。

公開待ちの間は応募ができないので、
「募集中」に変わるまでスカウトするのも待ちましょう。

だいたい5、6時間かかるので、
あらかじめ作っておくと良いです。

クラウドワークス 仕事管理

確認方法は、クラウドワークスのグローバルメニューにある
「仕事管理」から。

作成した募集ページが「募集中(非公開)」になればOKです。

 

ここまでできたら準備OK。

募集ページが公開されれば、いつでもスカウトできる状態になります。

スカウトしたい人のプロフィールページからメッセージを送る

次に、スカウトの手順です。

スカウトしたい人の名前をクリックして、
その人のプロフィールページに飛びましょう。

 

プロフィールページの右側にある
「この人に仕事の相談をする」ボタンの下に
メッセージの入力フォームがあるので、

ここから直接メッセージを送ります。

クラウドワークス スカウト

▼お仕事を選択してください
と書かれているコンボボックスから募集中のお仕事ページを選択すると、
募集ページのリンクが自動的に挿入されます。

ラウドワークス スカウトする手順

参考までに、
僕が送ったメッセージは以下。

 

「興味ありませんか?」
というメッセージを最初に送っているので
2通目に送ったメッセージです。

○○様
お世話になります。クマッチョです。

お約束しておりましたお仕事ページのご案内です。
<リンク>

まずは応募手続きからお願いいたします。

応募金額は
1,000円に設定してくださいませ。(1記事200円x5記事)

よろしくお願いいたします。

まとめ

契約までの流れをまとめると、以下の2ステップです。

あらかじめ募集ページを作成しておく

メッセージを送ってスカウトしたクラウドワーカーのみが閲覧できるよう、仕事を非公開にして登録する にチェックするのを忘れずに。

② 募集中になったらスカウトしたい人にメッセージを送る

募集ページのリンクから応募手続きをしてもらい、契約まで進むという流れです。

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