ブログのネタってどこから仕入れてますか?
ブログに記事を増やすためには、
ネタは多ければ多い方が良いですよね。
でも、ネタを探そうとすればするほど見つからないっ!
なんて時もあると思います。
そこでこの記事では「僕のブログのネタ元」をご紹介します。
たくさんあるので、今回はその1です。
次回もその2、その3も紹介します。
ネタ探しに困っている時の参考にどうぞ。
ブログのネタ元その1
まずは、ネタ探し不要のネタから。
・知識
・過去の経験、実体験
・今の職業
これらのネタ元は自分自身の中にあるので、リサーチしなくても書けます。
(需要があるかどうかのリサーチはした方が良いですが)
例えば、
地元で有名なご当地グルメとか、ご当地パン、ご当地おやつ
とかを知っていれば、
美味しい食べ方やアレンジ方法
を紹介しつつ、
取り寄せ方法も追加すれば
アフィリエイト報酬も狙えます。
他にも、学生時代の
アルバイト経験も役立ちます。
僕はカラオケ店で
アルバイトした経験があるので、
・カラオケ〇〇に監視カメラはある?
・持ち込みはNG?バレたらどうなる?
みたいな記事もよく読まれてます。
また、本業のプログラマーの
仕事をネタにした
・未経験からプログラマーになれる?
・プログラマーに向いてる人と向いてない人の違い
から、
・未経験におすすめのプログラミングスクール
・プログラマーに必要な資格
の記事に流して、
アフィリエイト報酬の
成約もたまに発生してますよ。
こんな感じで
一つのネタでも書けることは
けっこうあるので、
ブログの中で人気のジャンルがあれば、
そのネタを広げると良いですよ。
・・・と言われても、
具体的にどうすれば良いの?
という方のために、
その方法を次にお伝えしますね。
既に記事にしたネタを広げる
既に記事にしたネタでも、
ターゲットを変えれば書ける
テーマはきっとあります。
例えば、
「プログラミングスクールのおすすめ」の記事を広げる場合。
一つ目は、
ターゲットを変える広げ方です。
”プログラミング未経験の高校生”
なのか
”未経験だけどプログラマーに転職したいと思っている20代前半”
では、アプローチは変わってきますよね。
平日に通えるのか
土日しか無理なのか
オンラインじゃないと無理なのか
といった事情によって
その人にマッチしたプログラミングスクールも
絞られてくるので、
ターゲットを変えると
選択肢や伝える内容も変わってきます。
2つ目は、実際に利用してみて、
講師の教え方がどうだったとか
利用してみて良かったかどうか
みたいなリアルな感想を書くのもアリですよね。
実際に始めてみれば、
プログラミングでわかりづらかったことは何か
1か月で出来るようになったことは何か
みたいに、書きたいことも
どんどん見つかると思います。
3つ目は、
「ラッコキーワードで検索する」です。
試しにラッコキーワードの検索窓に
”プログラミングスクール”と入力して検索してみたら、
”プログラミングスクール やめとけ”
というのがあったので、
実際にGoogleで検索してみたら
「やめとけと言われる理由」とか
「やめとけは本当?」
みたいに、
無理やりキーワードに含めてるような
タイトルも上位表示されてました。
実際に検索してHitした記事を見てみると、
どういう内容で記事を書いているかも見れるので、
参考に出来る部分も多いと思います。
ひとまず、思いついた言葉を片っ端から
検索してみれば、
書きたいと思うテーマも見つかると思うので
ぜひやってみてくださいね。
◇ 編集後記 ◇
冒頭で寝る前に本を読むようになったと
紹介しましたが、
今読んでるのはプログラミングの本です。
ウェブスクレイピングという方法で、
外部のサイトから情報を取得する
プログラミングを勉強してます。
楽天とかの通販サイトから、
人気商品や新商品の情報を取得できたら
ブログにも活かせるのではないかと思って、
本読みながら勉強してるところです。
今後の励みになりますので、良かったらブログランキングの応援お願いします。
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